境内案内

Precinct Map泉福寺 境内マップ

泉福寺の境内にある施設についてご案内します。

観音菩薩像

観音菩薩は、仏教における代表的な菩薩で、大悲の精神を象徴する菩薩です。弥陀三尊として勢至菩薩とともに阿弥陀仏の脇侍でもあります。

弘法大師堂

八十八ヶ所霊場めぐりは四国が有名ですが、遠方で巡礼できない下町庶民のため、明治43年(1910)に当時の南葛飾郡(現在の葛飾区・江戸川区と足立区・江東区・墨田区の一部)に所在する寺院を中心として「新四国南葛八十八ヶ所」が開創されました。泉福寺の弘法大師堂は、第三十番の札所として建てられたものです。

手水舎

山門脇にある手水舎(ちょうずや)は、参拝前に心身を清めていただく場です。

客殿

本堂へ向かって左側にみえるのが客殿です。本堂と同様に、自然光が差し込む明るい雰囲気となっています。客間は椅子・テ-ブル席で、最大60人を収容できます。一の間(24人)、二の間(16人)、三の間(20人)に分割して使用することも可能です。

不動堂

凡夫の煩悩を断ち切って満願を成就してくださるという不動明王を安置しています。

本堂

山門から正面にみえる現在の本堂は、平成14年(2002)に竣工しました。自然光が差し込む明るい堂内にはエアコンを完備しており、夏場や冬場でも快適にお過ごしいただけます。内陣と外陣の段差を廃したり、裏堂も開放的なつくりにするなど、一般的な寺院の本堂とは異なる工夫もされています。

墓地

泉福寺では、お墓に対する多様なご要望にお応えします。詳細はこちらのページをご覧ください。

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